玄関ドアの鍵の交換依頼で現場に訪問しました。特に鍵を盗られたり無くしたわけではないが、鍵も古く不安なため交換したいとのこと。同タイプより防犯性が高いもので提案させて頂きKABAの3600で施工となりました。鍵の複製方法は、鍵を機械でなぞり削る方法と純正の鍵は鍵に番号が記載されており、そちらの番号を元に作製する方法があります。番号からは写真をとったり、メモ書きすればそれから作ることができて危険なため、なんとなく不安ということでしたので番号を消してお渡ししました。元々登録用やセキュリティカードというものが付属している製品があり、そちらのものになると勝手に合鍵を作ることができない。というものもありますので不安な方はそちらもお勧めです。
施工日
室内の部屋の鍵が回らないとのことでご依頼。鍵が回らなくなったため、機械工具用のオイルをかけてみたが回らなかったようです。鍵用のオイル以外を使用すると、粘度が高く、ベタつき、気温が下がると硬化するため、それが原因で破損することもあるため注意が必要です。鍵にも緑のベタつく汚れがついていたため、ミシン油や、機械工具用のオイルを何回もかけていたようです。使用年数も20年近くで、部品の削れも多く見受けられたため鍵の交換となりました。室内のケアサービスの部屋のため、ディンプルではなく同じGOALの刻みキータイプで交換となりました。
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