手提げ金庫のダイヤル番号が判らず、開けられないとのご依頼でした。ダイヤルは左右二つと鍵穴が1つありますが鍵は掛けていないとの事。左側のダイヤルが壊れており、お客様にお伺いすると何とか開かないかとご自身で破錠を試みたようです。確認のため左側のダイヤルを触ってみますが感触が良く分かりません(汗)解錠作業のご依頼を頂き、ひとまず正常な右側のダイヤルを探ると・・・解錠!開いた後で左側のダイヤルを確認してみると、お客様の破壊の甲斐あってか施錠が出来ないようになっていました。無事、金庫が開き喜んでおられました。
施工日
金庫のダイヤル番号の書かれたメモを紛失したとの事で番号を調べて欲しいとのご依頼でした。お話をお伺いするとダイヤルを合わせたままカギのみで使用していたが番号を紛失し、万一ダイヤルが回ってしまい開かなくなってしまうことを防ぐためにお電話頂いたようでした。そのまま番号の調査が出来ることと、防犯性は低下するが4つある番号を1つだけに減らしダイヤル操作を簡易に出来ることも提案させて頂き、番号の除去作業をご依頼頂きました。
施工日
金庫シリンダー解錠のご依頼でした。ダイヤルとシリンダーの金庫で、7年ぶりくらいに開けようとしたがなぜか開かないとのこと。ダイヤル番号が書かれた紙をお持ちで既に合わせてあり、鍵もお持ちとのことでしたが、よく見ると鍵の番号が違い別の鍵と判明。ピッキングでシリンダーを回しましたがダイヤルでつっかえ開かず。ダイヤル番号を確認すると最後の番号がまるで違い、そもそもの合わせ方の問題とわかったのできちんと合わせて解錠することができました。再度閉まってしまわないように扉を外しておいたが、もう使わないとのことだったので廃棄処分のご依頼もいただきました。
施工日
会社の金庫のダイヤルが番号のメモはあるが開かないとのご依頼でした。以前に担当された方が書いたという暗証番号のメモ書きを拝見すると表現が独特で分かり辛く開けられなかったことに納得。表記されている番号でダイヤルを回してみると開錠。暗証番号を正しい表記に書き直し、お客様に動作確認いただき完了しました。
施工日
金庫の解錠依頼で訪問。ダイヤルを合わせて鍵を回して開けるタイプの金庫でしたが、ダイヤル番号はわからず鍵も紛失されている状況でした。問題なく解錠させて頂きました。
施工日