玄関引き戸錠が外から開け閉めすることができないとのご相談を頂き現場訪問。不具合の症状を確認させて頂いたところ、シリンダー内部及び錠前の経年劣化や金属疲労、油切れによる動作不良で室外側からの開閉は不可、室内側からも操作にかなりの力を必要とする状態になっていました。ご相談頂いたのは以前にも別の箇所の引き戸錠を交換させて頂いたリピートのお客様で、今回も前回同様に使いやすい鍵に交換して欲しいとのご希望でした。使いやすさと防犯性能などの機能性の高いMIWA PSSL09-1LSにて施工のご依頼を頂きました。施工後の動作確認、ご使用の説明の際には「鍵は高いね。けど、これだけ使いやすいならその価値はある。」と納得のご様子でした。
施工日
ドアクローザー修理か交換のご相談でした。ホテル内のサウナ室出入口扉のドアクローザーのオイル漏れにより、扉の閉まる速度が非常に速くなっている。ご利用のお客様の安全確保のために何とかして欲しいとのことで現場訪問。症状確認をしたところ、不具合の原因は経年劣化によるオイル漏れ。ドアクローザー内部の圧力が抜けてしまい、ご相談の通りサウナを利用するお客様がケガをされる危険性が非常に高い状態になっていました。不具合の症状は一年近く前からとのことで、「以前工務店に対応を相談したが『扉まるごと交換でなければ対応できない』との返答があり、危険性を感じながらも、どうしてよいか分からず困っていた。」とのことでした。当社でドアクローザーのみ交換が可能であること、使用頻度、設置環境などドアクローザーにとって寿命が短くなり易い条件であることなどをご説明の上、RYOBI S-203にて交換作業のご依頼を頂きました。施工後の動作確認、ご使用の説明の際には「諦めず対応してもらえる業者を探して生活救急車さんに辿り着くことができて良かった。これでお客様に安全にサウナを利用して頂くことができる」と喜んで頂くことができました。
施工日
室内扉にドアクローザーを取付て欲しいとのご相談を頂き、現場訪問。現場にて、取付に必要な下地の有無や取付可能な製品の選定、お客様のドアクローザーに求める機能や外観などをお伺いし、お客様のご希望にあった部品を決定。部品取り寄せにお時間を頂戴しましたがRYOBI S-102Pにて施工のご依頼を頂きました。施工後の動作確認、ご使用の説明の際には「ドアクローザーがないと、扉を開閉する度に最後まで扉を閉めなければならず、面倒だった。これからはドアクローザーが扉を閉めてくれるし、ストップ機能も付いているので快適になった。」と喜んで頂くことができました。
施工日
玄関のドアクローザーの不具合により、扉の閉まる速度が速くなっており危ないので見て欲しいとのご相談を頂き現場訪問。現場にてドアクローザーの状態や使用年数、不具合の症状を確認させて頂いたところ、経年劣化によってドアクローザーの圧力が低下し、扉の閉まる速度がとても速くなっており、そのまま使用するのは非常に危険な状態でした。速度調整により、短期的な解決も可能ではありましたので、修理も含めて複数のご提案をさせて頂いたところ「いずれ交換する必要があるのであれば長期的な安心を重視したい」とのご返答を頂き、RYOBI S-203Pドアクローザー交換にて施工させて頂きました。作業開始前に既設のドアクローザーと取付穴が異なるため、若干見栄えが悪くなる可能性をご理解頂いていましたが、施工後の動作確認とご使用の説明の際には、「想像していたより違和感なくキレイに取付てもらった。全く気にならない」と喜んで頂くことができました。
施工日
玄関の鍵交換のご相談。お困りごとは、玄関の鍵を紛失してしまい不安なので交換して欲しいという内容でした。現場訪問して適合可能な部品やお客様のお困りごとの経緯、ご希望などを確認。築年数22年ということもあり、錠前本体などにも経年劣化による動作不良の兆候が出始めておりましたが、お客様のご希望により今回はシリンダーのみ交換にて施工のご依頼を頂き、合わせてドアクローザーの速度調整も行いました。作業完了後の動作確認とご使用の説明の際に、「鍵の紛失により交換する事になったのは想定外だったが、そろそろ交換時期も近づいていたなら丁度いい機会だった」と喜んで頂くことができました。
施工日
玄関ラッチ錠の修理か交換のご相談。お困りごとは、玄関のラッチ錠が室外側からは操作しても動きが悪く扉が開かないので見て欲しいという内容でした。現場訪問して不具合の症状と原因を確認。確かにラッチ錠の経年劣化は油切れによる若干の動作不良もみられましたが、不具合の直接の原因はプッシュプルハンドル内部の破損によるトラブルでした。鍵、ラッチ共にストライクとのズレもあり、ハンドルに強い力をかけながら使用しておられたとのことでした。扉に熱による湾曲などの影響が出る可能性も考えれるほど。日当たりの良い方角に玄関が向いているなど、経年劣化だけでなく複合的な原因によりレバー内部が破損したものと判断し、プッシュプルハンドルの交換を前提に複数のご提案を行い、しっかりご検討頂いた上で、プッシュプルハンドルのみ交換で施工のご依頼を頂き、サービスでドアクローザーの速度調整をさせて頂きました。作業完了後の動作確認とご使用の説明の際に、ご主人様から「ストレスなく操作できるようになった。プロに頼んで良かった。扉が勢いよく閉まることも長い間ストレスだったのでドアクローザーの調整をしてもらえて本当に嬉しい」と喜んで頂くことができました。
施工日