千葉県千葉市緑区のローカル情報

ホキ美術館で写実絵画に驚嘆

千葉県千葉市緑区の観光スポットとしておすすめなのが、ホキ美術館です。2010年に開館したまだ新しい美術館ですが、ここの特徴は世界でも珍しい写実絵画専門の美術館であること。どの絵も、離れてみるとまるで写真のように写実的でありながら、近くで見るとやはり絵であることに感動を覚えます。実際に訪れた人々からの評価も非常に高く、遠方からの来館者も珍しくない美術館です。独特の曲線を描く建物も美しく、ミュージアムカフェやイタリアンレストランも併設されています。常設展の他、さまざまな企画展も催されているので、こまめにチェックしてみるとよいでしょう。アクティブに楽しみたいという人には、昭和の森でのアスレチックはいかがでしょうか。広大な公園には、各種スポーツ施設の他、アスレチック、展望台なども設けられており、バーベキューやキャンプなども楽しむことが出来ます。もちろん四季折々の花や植物を楽しむこともでき、散策に訪れるのもおすすめです。

千葉県千葉市緑区「昭和の森」

千葉県千葉市緑区には面積105.8haもの広大な土地を持つ「昭和の森」という総合公園があります。九十九里一帯を一望できる景勝地でもあり、公園の一部は九十九里自然公園の指定も受けています。広く開けた芝生の公園に加え、子どもたちがのびのび遊べるフィールドアスレチック、大人も楽しめるサイクリングコースなども併設され、休日などに体を動かしながらリフレッシュするのに最適です。また。昭和の森は季節の花々にも定評があり、特に秋のコスモスが有名です。そのほかにも「ツツジと言えば昭和の森」と地元で言われるツツジ、湿性植物園内にある130種類・18,000株ものハナショウブ、アジサイ園には3,000本のガクアジサイが植えられ、季節のめぐりを彩る鮮やかな花々が出迎えてくれます。昭和の森にはフォレストビレッジというキャンプサイトもあり、各サイトの周囲には高さ1.5mの生け垣を配置するなどプライバシー対策もバッチリにキャンプを楽しむことができますよ。子どもから大人まで、自然のなかでリラックスしながら過ごせる広大な公園で休日を過ごしてみませんか。

千葉県千葉市緑区「苅田郷（かったごう）」

千葉県千葉市緑区の陶芸教室「苅田郷（かったごう）」は、普段の生活ではなかなか目にすることのできないケヤキやクスノキなどの樹木に囲まれた自然豊かな立地にあります。芸術的な感性を刺激するような景色は1年でさまざまな表情を見せ、心を豊かにしてくれます。手びねりやろくろで丁寧に作っていく器は、完成した際の喜びや愛着もひとしおです。街の喧騒から離れた静かな空間で、自分だけのオリジナル茶碗づくりにチャレンジしましょう。苅田郷の陶芸教室の特徴は、体験のなかで器を複数仕上げることができるところです。他の陶芸教室では仕上げる器をいくつかのコースのなかから1つ選んで作成…というパターンが多いのですが、苅田郷では2つ、3つと作れるのが魅力的です。講師の指導も丁寧だと評判で、大人はもちろん子どもたちや、外国の方からも人気があります。アクセスは京成線おゆみ野駅南口から徒歩8分、または京葉道路阿蘇ICから来るまで20分のところにあります。

千葉県千葉市緑区で芸術鑑賞ならホキ美術館がおすすめ

千葉県千葉市緑区は千葉市の中で年少人口が高い行政区の一つで、緑があふれたニュータウン地域です。千葉県千葉市緑区でおすすめの観光スポットと言えば、あすみが丘東にあるホキ美術館でしょう。ホキ美術館は昭和の森公園に隣接したところにあり、ホギメディカルの創業者・保木将夫によって開設されました。日本で初めての写実絵画専門美術館として誕生したホキ美術館は、約480点の作品を所蔵しており、コレクションの完成度の高さと豊富さに感嘆してしまうでしょう。作品だけでなく、ホキ美術館は建物も一見の価値があります。まるで現代アートを観ているようなユニークな外観の建物は、2011年に日本建築大賞や千葉建築文化賞などを受賞しています。さらに作品が展示されている回廊は白を基調とした空間で、かつカタツムリの殻の中を歩いているような曲線を描いているので、作品の世界にどんどん引き込まれていくようになっています。絵画鑑賞のあとは、館内にあるイタリアンで舌鼓を打つのも良いでしょう。美しいお庭を見ながらのイタリアンは格別な美味しさです。

自然とアクティビティを楽しめる千葉県千葉市緑区昭和の森

千葉県千葉市緑区の昭和の森は、東京ドーム23個分の広大な敷地をもつ県内最大規模の公園です。アスレチックやローラー滑り台などの遊具があるので小さな子供たちが遊べるうえ、桜や梅、花菖蒲などの花を観賞したり、九十九里浜が一望できる展望台もあります。公園内の下夕田池（シモンタイケ）という20,000平方メートル人工池ではカルガモが優雅に泳ぎ、5月上旬から8月上旬にかけての約3ヶ月間スイレンの開花が見られます。散歩やサイクリングが楽しめますし、天気の良い日にはお弁当を持ってピクニックをするのも気持ちが良いものです。桜の季節には園内に600本の桜が咲き乱れるためお花見もできます。自然とアクティビティを楽しめる千葉県千葉市緑区昭和の森へは、JR土気（とけ）駅南口より千葉中央バスのブランニューモール行に乗車、昭和の森西バス停で下車し徒歩5分。マイカー利用の際は、千葉東金道路の中野ICから土気停車場千葉中央選で大綱街道へ行き2kmほどです。

千葉県千葉市緑区「ガイヤファーム」

千葉県千葉市緑区の総合観光ファーム「ガイヤファーム」（旧横田ファーム）では、代表的なコースであるイチゴ狩りをはじめ、イモ掘り・ミニトマトやしいたけの摘み取りなど、季節に応じた野菜や果物の収穫体験が味わえます。イチゴは高設栽培なので摘み取る際にかがむ必要がなく、お年寄りや妊娠している方でもラクラクイチゴ狩り体験ができるのも嬉しいポイントです。栽培されているイチゴの品種はよつぼし、紅ほっぺ、やよいひめ、かおり野などがあり、イチゴ狩りのシーズンである1月中旬から5月中旬に贅沢な食べ比べ体験も楽しめますよ。イチゴのクレープやトーストなどのメニューが食べられるほか、園内でとれた新鮮な野菜を使ったバーベキューなどもあり、家族や恋人・友人とお腹もたっぷり満足できる時間を過ごすことができるでしょう。イチゴ狩りは30分食べ放題、イチゴ摘み取りは持ち帰り前提のコースです。そのほか、季節の野菜や花の苗の直売コーナーもあります。

千葉県千葉市緑区の大百池公園は市民の憩いの場所として大人気

千葉県千葉市緑区は千葉市を構成する行政区の中の一つで、区の色は名前と同じくグリーンとなっています。千葉県千葉市緑区でお子さんと遊べる観光スポットと言えば、大百池公園です。京成電鉄千原線の学園前駅から徒歩5分というアクセスの良い場所にある公園で、大きな池には水鳥が遊びに来ていたり、魚が泳いでいたりと、自然を感じることができる市民の憩いの場所となっています。自然溢れる美しい場所なので、家族連れでのんびりしていたり、犬の散歩をしていたりなど、思い思いに過ごすことができます。大百池公園から2kmほど離れた場所にある泉谷公園で水が生まれて、その水が「おゆみの道」を通って、こちらの池に流れてきています。池の歴史はなんと460年以上も前から確認されており、古くは住民のため池としても使われていた由緒正しい池でもあります。大百池公園の駐車場は無料なのですが53台しかないので、休日はかなり混雑します。そのため車で起こしの際には、平日を狙うことをおすすめします。

千葉県千葉市緑区ホキ美術館は日本初写実絵画ミュージアム

日本国内では初の写実絵画専門美術館、ホキ美術館は千葉県千葉市緑区にあります。写実絵画とは、まるで写真のように見たままをリアルに描いた絵画のことです。ホキ美術館には創設者の保木将夫さんが収集していた写実絵画約480点が展示されています。特に、敬虔なる写実と称される森本草介の絵画は36点もあり日本最大のコレクションとなっています。他にも、日本における写実ブームの火付け役ともいえる野田弘志、華麗な女性を描く中山忠彦など日本の写実画家作品を展示している特異な美術館です。ホキ美術館にはギャラリーが9つ。半年ごとに替えられる企画展など見どころは満載です。絵画の展示方法も独特で、展示室にはピクチャーレールがなく、写実の世界感に没頭できます。また、照明は天井に埋め込まれアトリエに近い色合いにしてあり、絵の見え方にまでこだわっています。ワインと美味しい料理を楽しめるイタリアンレストランとカフェが併設され、豊かな時を過ごすことができます。

千葉県千葉市緑区「わくわくシルバーアクセサリー」

シルバーアクセサリーを自分で作れたら楽しいかも、そう考えるあなたにおすすめなのが千葉県千葉市緑区の「わくわくシルバーアクセサリー」教室です。アートクレイシルバーという純銀粘土素材を使った本格的なシルバーアクセサリー作り体験が楽しめます。粘土という名前に違わない柔らかく練りやすい素材は、思うがままに自分の作品を作るのに向いています。指輪やペンダントトップなどさまざまな作品にチャレンジでき、形成したあとに焼いて磨くと純銀に変化します。講師歴20年を超えるベテランの先生が丁寧に教えてくれるので、アートクレイシルバーを用いたアクセサリー作りが初めての方でも臆することなくチャレンジできます。体験教室で作った自分の作品を手元におけるのは即日ではなく数日～数週間後ということも多いのですが、「わくわくシルバーアクセサリー」では完成したその日に持ち帰ることができます。基本的な体験コースが気にいったら、のちのち本格的なコースを学ぶこともできますよ。

千葉県千葉市緑区の昭和の森なら家族全員楽しめる！

千葉県千葉市緑区は千葉市の行政区の中の一つで、1992年に千葉市が政令指定都市となったことを受けて誕生した区です。千葉県千葉市緑区で自然を満喫したいなら、千葉市内最大級の公園である昭和の森に出かけてみてはどうでしょうか。約100haもある敷地内には、芝生広場や野球場、テニスコート、ウォーキングコースなど、あらゆるアクティビティが楽しめるようになっています。サイクリングコースがあるので、公園内の植物を楽しみながら、風をきって自転車を走らせてみるのも良いでしょう。ウォーキングコースでは梅林や湿生植物園、展望台を巡ることもできるので、シニアの方々も楽しめます。お子さんの場合は、全長109mのローラー滑り台があるので、そちらで思いっきり楽しむのも良いでしょう。家族全員が、一日中楽しめるのが、昭和の森の良さではないでしょうか。昭和の森内にはおしゃれなカフェがあるので、思いっきり遊んでお腹が空いても大丈夫です。公園の緑を愛でながら、美味しいランチを味わってください。

千葉県千葉市緑区でいちご狩りを楽しもう

千葉県千葉市緑区は都心へのアクセスがよく、ベッドタウンとして機能しています。現在でも発展を遂げている緑区ですが、自然も豊富でファミリー層にも人気のエリアです。そんな千葉県千葉市緑区には、いちご狩りを楽しめるファーマーズがたくさんあります。観光農園がいやふぁーむは、緑区平山町にあるバリアフリーの設備が充実したいちご農園。いちごは高設栽培なので車いすの方もいちご狩りが楽しめます。隣接しているファーマーズマーケットではピザ作り体験ができます。エーアト･ベーレは千葉県最大級の観光いちご農園です。もちろん車いすの方もいちご狩りでき、障碍者用トイレもあります。補助券受け入れも可能ということなので、体の不自由な方や年配の方でも安心です。休憩所や直売所もあります。フルーツランドとけ中村農園、鈴木観光農園など、千葉市緑区にはイチゴを楽しめるファームがたくさんあります。都心から1時間～1時間半くらいでアクセスできます。

千葉県千葉市緑区の美味しくてお洒落なお店「MANMA」

千葉県千葉市緑区でお洒落で美味しいお店を探しているなら、JR鎌取駅からすぐのところにあるイタリアンレストラン「MANMA」がお勧め。元々コンビニだった物件をレストランバーに改装したという興味深い店舗で、開放的なテラスや大きな窓から明るい光が差し込む店内、パリ直輸入のお洒落な家具など、元コンビニとは思えないリゾート感あふれる雰囲気が魅力的です。料理の味は勿論のこと、このお洒落な雰囲気が女性に大人気で、デートや女子会にもよく利用されています。MANMAの料理はどれを頼んでも間違いなしなのですが、特に美味しいと評判なのが、オムライス系。ランチセットにするとお洒落なプレートに乗った前菜とスープ、パンが付いてきます。オムライスにはチキンオムライスやエビオムライス、チキンオムライス、トマトクリームドリアの他に、ハンバーグとオムライスが融合した「オムバーグ」もあり、どれも「ふわふわトロトロの卵が最高！」と口コミでも高評価です。テラスではバーベキューもでき、2時間の飲み放題付きで1人あたり5000円。飲み会や大小様々な宴会にもピッタリです。